
6月は梅雨の真っ最中で、客足が少し遠のきがちな時期です。そんな時期は、SNSで「今日だけの投稿理由」を作っておくと、お店のおすすめメニューを紹介しやすくなります。
6月17日は、大きな食の記念日は多くありませんが、17を「いなり」と読む語呂合わせや、父の日の前後、梅雨の雨の日サービスなど、飲食店の投稿に使える切り口があります。この記事では、今日からすぐに使える投稿文例や画像案、販促へのつなげ方を紹介します。
飲食店が使いやすい6月17日の記念日・ネタ一覧

まずは、6月17日にちなんだネタを一覧表にまとめました。自分のお店に合うテーマを選んでみてください。
| 記念日・テーマ | 飲食店で使いやすい業種 |
|---|---|
| いなりの日(17=いなり) | 和食店、定食屋、弁当販売、惣菜店 |
| 夏野菜いいなの日(17=いいな) | 居酒屋、定食屋、創作料理店 |
| 父の日フォロー(直前・直後) | 全業種(特にディナーやケーキ販売) |
| 梅雨・雨の日サービス | カフェ、ベーカリー、レストラン |
| おにぎりの日前日(6/18が本番) | 定食屋、和食店、弁当販売 |
公式な記念日だけにこだわらなくても、SNSでは「語呂合わせ」や「季節感」を使うことで投稿のきっかけを作れます。それでは、具体的な活用方法を見ていきましょう。
「いなりの日」は和食店や定食屋で使いやすい!
17を「いなり」と読む語呂合わせから、6月17日は「いなりの日」として投稿に使いやすい日です。いなり寿司は、和食店、定食屋、弁当販売、惣菜店などと相性がよく、写真でも見せやすいメニューです。
投稿に使いやすい切り口
- 「17=いなり」にちなんで、いなり寿司や助六寿司を紹介
- 甘めの油揚げ、酢飯、具材など、お店のこだわりを伝える
- ランチセットやテイクアウト弁当に、いなり寿司を組み合わせる
- 梅雨時期でも食べやすい、さっぱりした和食メニューとして提案
- 「明日のおにぎりの日」と合わせて、ごはんものメニューを紹介
X(旧Twitter)向け投稿文例
本日6/17は、17=いなりの語呂合わせで「#いなりの日」!
当店では、甘めに炊いた油揚げで包んだ、手作りいなり寿司をご用意しています。
酢飯にはごまを混ぜて、梅雨時期でも食べやすい味に仕上げました。
ランチのお供や、夕食用のお持ち帰りにどうぞ。
#今日は何の日 #いなり寿司 #和食ランチ
Instagram向け投稿文例
【6/17は いなりの日】
17を「いなり」と読む語呂合わせにちなんで、今日は手作りいなり寿司をおすすめしています。
甘めに炊いた油揚げと、ほどよい酸味の酢飯。
一口目から食べやすく、暑さや湿気で食欲が落ちやすい時期にもぴったりです。
ランチセットにも、お持ち帰りにもご利用いただけます。
#いなりの日 #いなり寿司 #和食ランチ #テイクアウト
画像案
- 皿に並べたいなり寿司を、斜め上から撮った写真
- 油揚げのつやが見えるように寄って撮った写真
- 「17=いなり」と書いた手書きPOPと商品のセット写真
- いなり寿司と味噌汁、小鉢を並べたランチセット写真
- テイクアウト用のパックに詰めたいなり寿司の写真
「夏野菜いいなの日」は季節メニューの紹介に使いやすい!
17を「いいな」と読んで、6月17日は「夏野菜いいなの日」として使うのもおすすめです。6月中旬は、オクラ、なす、トマト、きゅうりなどの夏野菜をメニューに入れやすい時期です。特定の野菜だけに無理やり当てはめるより、季節メニュー全体を紹介しやすくなります。
投稿に使いやすい切り口
- オクラ、なす、トマト、きゅうりなど、夏野菜を使ったメニューを紹介
- 「さっぱり食べられる」「冷たいメニューに合う」など、梅雨時期の食べやすさを伝える
- 本日限定の「夏野菜の小鉢」や「冷製パスタ」を告知
- 彩りの良いメニューを写真で見せる
- 自宅でもできる夏野菜の食べ方を豆知識として添える
X(旧Twitter)向け投稿文例
本日6/17は、17=いいなの語呂合わせで「夏野菜いいなの日」として投稿します。
当店の今日のおすすめは、オクラとなすの揚げびたし。
冷やしてもおいしく、湿気の多い日でも食べやすい一品です。
ごはんにも、お酒にも合います。
#夏野菜 #今日のおすすめ #居酒屋メニュー
Instagram向け投稿文例
本日の主役は、夏野菜です。
6月17日は、17=いいなの語呂合わせで「夏野菜いいなの日」として、季節の野菜メニューをおすすめします。
今夜のおすすめは「オクラとなすの揚げびたし」。
だしを含んだなすと、オクラの食感がよく合います。
冷たいままでも食べやすいので、梅雨時期の一品にもぴったりです。
ビールのお供に、ぜひどうぞ。
#夏野菜いいな #夏野菜 #居酒屋メニュー #季節の一品
画像案
- オクラ、なす、トマトなど、色の違う夏野菜を並べた写真
- 夏野菜の揚げびたしを小鉢に盛った接写写真
- 冷製パスタや冷やし鉢など、涼しさが伝わるメニュー写真
- オクラの断面やトマトの赤色など、彩りが見える写真
- 夏野菜メニューとビールを並べた写真
「父の日」の前後フォロー投稿で親近感アップ!
6月17日は、年によって「父の日の直前」だったり「直後」だったりします。2025年は6月15日が父の日なので、17日は「お礼と振り返り」に使いやすいタイミングです。2026年は6月21日が父の日なので、「予約のラストスパート」をかける日になります。
投稿に使いやすい切り口
- (直後の場合)父の日にご来店いただいたお客様への感謝を伝える
- (直後の場合)「父の日に贈り忘れた方へ」まだ間に合うギフトや食事を提案
- (直前の場合)父の日限定メニューや、お父さんが喜ぶお酒の紹介
- (直前の場合)「お父さんありがとう」のメッセージプレートの例を見せる
- お父さんと一緒に撮った写真の投稿を促すキャンペーン
X(旧Twitter)向け投稿文例(父の日直後の場合)
父の日、たくさんのご来店ありがとうございました。
ご家族で食事をされる様子を見て、スタッフも温かい気持ちになりました。
「当日はお祝いできなかった」という方も、まだ大丈夫です。
今週は「お父さんお疲れ様セット」をご用意しています。
遅れてきた父の日に、ゆっくり食事を楽しんでください。
#父の日 #お父さんありがとう #家族ごはん
Instagram向け投稿文例(父の日直前の場合)
【父の日の準備、忘れていませんか?】
今度の日曜日は、父の日です。
何を贈ろうか迷っている方は、今年は「食事の時間」をプレゼントしてみませんか。
当店では、お父さん世代にも人気のステーキメニューをご用意しています。
ご予約時に「インスタを見た」とお伝えいただくと、お父さんのドリンクを1杯サービスします。
週末のお席は早めのご予約がおすすめです。
#父の日ギフト #お父さん孝行 #家族で外食 #予約受付中
画像案
- 「お父さんありがとう」とデコレーションされたデザートプレートの写真
- ネクタイや黄色いバラを添えた、店内のテーブルセッティング写真
- お父さん世代に人気の、肉料理や日本酒の写真
- 家族で食事をしているイメージ写真(許可を得た写真など)
- ギフト用の焼き菓子セットに「Father's Day」のシールを貼った写真
業種別の投稿テンプレート
コピペして、店名やメニュー名を書き換えるだけで使えるテンプレートです。お店の雰囲気に合わせて調整してください。
カフェ向け
今日は6月17日。
雨が降りやすい季節ですが、こんな日は「#雨の日カフェ」を楽しみませんか?
当店では、窓の外を眺めながらゆっくり味わいたい「レモンとミントの冷製ティー」をご用意しています。
読書やおしゃべりのお供に、冷たいドリンクと焼き菓子をどうぞ。
雨の日にご来店いただいた方には、小さな焼き菓子をお付けします。
洋菓子店向け
本日は6月17日。
ジメジメとした気分を少し軽くしてくれる、季節のフルーツゼリーをご用意しています。
父の日にケーキを買い逃してしまった方もご安心ください。
お父さんへの感謝を伝えられる、メッセージ付きクッキーも販売しています。
初夏のさっぱりした甘さを、ぜひお持ち帰りください。
居酒屋向け
お疲れ様です。本日6月17日は、17=いいなの語呂合わせで「夏野菜いいなの日」。
今夜は、ビールが進む夏野菜メニューをご用意しました。
皮をパリッと焼き上げた「オクラの豚巻き串」は、オクラの食感と豚肉のうまみがよく合います。
カウンター席もございますので、お一人様もお気軽にどうぞ。
定食屋向け
本日6月17日、お昼ごはんは決まりましたか?
17=いなりの語呂合わせで、今日は「いなり寿司付き定食」をおすすめしています。
甘めに炊いた油揚げに、ほどよい酸味の酢飯。
味噌汁と小鉢を合わせて、食べやすい定食にしました。
忙しいランチタイムに、手作りいなりでひと息ついてください。
ハッシュタグ集
投稿する際は、以下のタグを組み合わせて活用してください。
- #今日は何の日
- #6月17日
- #いなりの日
- #いなり寿司
- #夏野菜
- #雨の日サービス
- #飲食店SNS
- #今日のおすすめ
- #(店名)
- #(地名)ランチ
避けたい投稿例
せっかくの記念日ネタも、以下のような投稿はもったいないです。
- 記念日の羅列:「今日はいなりの日で、夏野菜いいなの日で、父の日直後です。色々あります。ご来店お待ちしています。」
→ 結局、何を食べに来てほしいのか伝わりません。テーマは1つに絞りましょう。 - 店の商品と無関係:「今日は世界砂漠化防止の日だそうです。大変な問題ですね。」
→ 社会的な意識は大切ですが、飲食店の投稿としては「この店で何を食べればいいのか」が伝わりにくくなります。 - 文字だけ投稿:「本日いなり寿司あります。食べに来てください。」
→ SNS、特にInstagramやXでは写真が重要です。スマホで撮った写真1枚でいいので、必ず添えましょう。
飲食店の投稿で大切なのは、以下の3点を短くまとめることです。
- 今日は何の日か(例:17=いなりで、いなりの日)
- 店の商品とどう関係するか(例:いなりの日だから、手作りいなり寿司を販売)
- 何を食べに来てほしいか(例:ランチやお持ち帰りにどうぞ)
まとめ:6月17日は「いなり」と「季節感」で投稿を作ろう!
6月17日は、大きなイベントが少ない日ですが、17を「いなり」と読む語呂合わせや、梅雨時期の季節感を使えば、飲食店のSNS投稿を作りやすくなります。
「いなりの日」でいなり寿司や助六寿司を紹介するもよし、「夏野菜いいなの日」でオクラ、なす、トマトなどの季節メニューを見せるもよし。雨が降れば「雨の日サービス」で来店を促すのも、この時期ならではの投稿です。
記念日の説明を長く書く必要はありません。大切なのは、そのネタをきっかけに「今日食べてほしいメニュー」を写真で見せることです。
まずはスマホで今日のおすすめメニューを撮影し、6月17日らしい一言を添えて投稿してみましょう。